『ラップの勝敗が分からない』から脱却!5つの勝敗基準とは?

音楽

おはようございます、こんにちは、こんばんは。もじゃです😁

2015年からフリースタイルダンジョンなど番組も放送され、ラップバトルがどんどん人気になってきていますよね。
(フリースタイルダンジョンは終わってしまいましたが…😥)

しかし、ラップバトルの勝敗って分かりづらいですよね…。
僕もラップバトルを見始めた頃は、全然わかりませんでした。

もじゃ
もじゃ

☑読んでほしい方

・興味持ち始めたけど、ラップバトルの勝敗わからない方
・流行ってるけど、ラップバトルの何が面白いのかわからない方

わかること

・ラップバトルを見て、どちらが勝つかだいたい分かる。
ラップバトルの面白さが分かる。

ラップバトルの勝敗を分ける5つの基準

勝敗の決め方は、たった1つで、非常にシンプルです。

カッコいい!と思った人の数です。つまり、多数決です😁
オーディエンスは勝敗ジャッジの時に、カッコいいと思った方に、手を挙げて、声を出します。

その多さで、審判がジャッジを下します。
(フリースタイルダンジョンは、5人の審査員が、それぞれの基準でカッコいいと思ったほうに点数をあげています。)

カッコいい!と思う基準、つまり、勝敗を分ける基準があります。
それは、ライム・フロウ・アンサー・バイブス・パンチラインです。
この基準をもとに、ラップバトルを見ていくと、ある程度、勝敗が分かってきます。

ラップバトル=韻の踏み合いで、「Yo,Yo」と言っているイメージが強いかもしれませんが、実は他にも勝敗を決める重要な要素があります。

それでは、それぞれ詳細を見ていきましょう😁

ライム

ライムとは、韻を踏むことです😁
つまり、母音を揃えることで、聞き心地が良く、カッコいいとなりやすいです。

おそらく、1番わかりやすいと思います。

ちなみに、韻は古代中国でも用いられていました。李白の詩が有名ですね😁

また、『ライム(=rhyme)』と『リズム(=rhythmus)』は、
古期フランス語の『詩・散文(=ryme)』が語源です。

そう考えると、ライムは、人類共通で聞き心地が良いんですね😁

他にも、J-popでも用いられています。

感情のないI’m Sorry(ooi) それはいつも通り(ooi)

Officail 髭男dism 『Pretender』

僕は探していた最高のギフトを(iuo) … それを渡すときふと(iuo)

Mr.Children 『GIFT』

このように、日本のアーティストも多用しているので、聞きなじみがあると思います。

実例

R-指定 vs GOLBY【ADRENALINE 2014】
R-指定 vs GOLBY/ADRENALINE 2014

R-指定とGOLBYのバトルです。延長戦が特に有名です。

個人的には、GOLBYの「東京タワー(oouaa)」「即興なら(oouaa)」が好きです😁

ライムはラップバトルに欠かせない要素ですので、いろんなバトルで見ることができると思います。

下記、ライムが有名なラッパーです。

・R-指定
・FORK
・SAM
・韻マン

フロウ

2つ目はフロウです。
フロウとは、歌い方、メロディの乗り方のことです。

声の高低や、テンポなどをメロデイに合わせて、歌うことです。
聞いているだけで、ノッてしまい、首を振ってしまうようなものです。

言っている言葉というよりも、聞いていると気持ちが良くなるイメージです。

英語が分からないのに、聞き心地の良い洋楽を聞くようなイメージです。
例えば、ブルーノマーズとか、ケイティ・ペリーとか、英語なので言っている意味はわからないけれど、聞き入ってしまうことがあると思います😁

J-popで言うと、いきものがかりの『じょいふる』とかですかね😁

実例

TERA-ZvsMC龍/公式ベストバウトU-22 MCBATTLE 第5次予選(2018.6.28)
TERA-Z(テラジー)vsMC龍/公式ベストバウトU-22

MC龍もカッコいいのですが、この試合はTERA-Z(テラジー)がカッコよすぎます。
TERA-Zが先攻で白シャツにサングラスしている方です。

オーディエンスもノリノリで、途中で「おい、おい、おい」とリズムを取り始めます。
これを即興で行っているので、すごすぎます。

聞いていて、ノってこないでしょうか?
もし、少しでもノッてきたら、フロウの感覚をご理解いただいたと思います😁

下記、フロウが有名な他のオススメラッパーです。

・鎮座DOPENESS
・ID
・かしわ

アンサー

アンサーとは、相手の言葉を聞いて、答えを返すことです。

アンサーをしっかり返せるラッパーは、総じて強いです。
ラップバトルは、即興で行ってはいるものの、準備していること(=ネタ)が多いです。

ネタばかりを話していても、話が噛み合わないので、
聞いている側としては、あんまりカッコいいとはなりません。

アンサーとは、即興で返し、しかも、的を得た答えを返さないといけません。
逆に、即興で、的を得た答えを返すと、オーディエンスは必ず湧きます😁

ただ、ラップバトルを聞き始めの頃は、判断が難しいです。
というのも、それぞれのラッパーの性格、出身地、経歴などの背景を知っておかないと、分からないからです😥

実例

ミメイ vs 呂布カルマ/戦極東海獏丸祭2BEST BOUT(2020.1.4)
呂布カルマvsミメイ/戦極東海獏丸祭

最後のバースで、ミメイが「引導をもらう」と言い間違いしたことを、呂布カルマが徹底的に攻めていきます。

これが、アンサーです😁

呂布カルマの「後ろの嘘つき(晋平太のこと)を倒したい」や、
ミメイの「ブーメランは確実にお前の首元を切り裂いて帰ってくる」などは、
過去のバトルや背景からの発言です。

なので、初めて見る方は、あまりわからないと思いますが、
色々なバトルを見ていくと、いつか必ず、分かる日が来ます😁

バイブス

バイブスとは、雰囲気や、気分が上がってきたということです。

日常生活でも、バイブスが上がってきたと言いますよね😁
これはイメージしやすいと思います😁

なので、早速、実例を紹介します。

実例

"ヤングたかじん vs NAIKA MC" UMB2016 GRAND CHAMPIONSHIP FULL HD 12/30 (FRI)
ヤングたかじんvsNAIKA MC/UMB2016

UMBとは、MCバトルの最大級の大会です。その決勝戦です😁

NAIKA MCのバイブスがすごいですよね。
ちなみに、ヤングたかじんは、呂布カルマと同一人物です😁
違う名前で、大会に出場しています。

他にも、バイブスがすごいラッパーです。

・般若
・輪入道
・MC ニガリ a.k.a 赤い稲妻

パンチライン

パンチラインとは、オチ印象的な言葉のことを指します。

パンチラインは、ラッパーの経歴や背景、性格、キャラなどを踏まえて、印象的な言葉になるので、ラップバトルを見始めた頃は、非常に分かりづらいです。

そのラッパーが言うからこそ、パンチラインとなります。
同じ言葉でも、別のラッパーが言っても、パンチラインにならないです。

各ラッパーの出身地、性格、キャラを知って、過去のバトルを知ることで、楽しめます。

ラップバトルは、その場だけでなく、ラッパーの生き方が反映されているので、奥が深いです。

実例

戦極MC BATTLE 第12章(15.6 .14) ENEMY vs 呂布カルマ @BEST BOUTその1
ENEMY vs 呂布カルマ/戦極MC BATTLE 第12章

呂布カルマの「ボクシングならありえねぇ、言葉のウェイトに差がありすぎる」はあまりにも有名なパンチラインです。

グサッときたというイメージです。

パンチラインは、なかなか難しいですが、何度も見ているうちに、「おぉー!」となってきます😁

呂布カルマは、有名なパンチラインが多いので、ぜひ、You Tubeで『呂布カルマ パンチライン』で調べてみてください😁

まとめ

今回は、勝敗を分ける5つの基準を紹介しました。
他にも、様々な要因で勝敗が分かれます。

しかし、その根本は、カッコいいかどうかです。

動画を見て、感じた方もいらっしゃると思いますが、だいたいのバトルは意見が分かれます。

つまり、人それぞれです。バトルの勝敗に正解はありません。

また、他にもいろんなスタイルのラッパーがいます。
ぜひ、You Tubeなどで見てください😁

コメント

タイトルとURLをコピーしました